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満足度
5/10
忍者は好きですか?

忍者のように敵に忍び寄り、ターゲットを暗殺する。まさに天誅を下すという、Ubisoft の代表的なタイトル「Assassin's Creed」の一作目をプレイしたので紹介します。


グッドポイント

このゲームの「推し」はいくつかありますが、まずひとつ目は「街の美しさ」です。

アサシンクリード(初代)が発売されたのは2007年ですが、そうは思えないほど街が綺麗に作られています。オープンワールドでここまで綺麗に作ってくれているのは本当に嬉しい。

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そしてふたつ目の推しは「ストーリー」です。

アサシンクリードはオープンワールドや敵を暗殺するアクションが注目されがちですが、実はストーリーもかなり惹きつけるものがあります。

主人公のアルタイルはゲーム序盤で、自分の傲慢さゆえに大失態をおかし、その地位を失ってしまいます。序盤のアルタイルはとんでもないやつです、ほんとに。

失った信用を取り戻すべく、アサシン教団の長アル・ムアリムの指示に従ってターゲットを暗殺していくのですが、アルタイルは迷いはじめることになります。そして一連の暗殺と事件の裏に何か大きな陰謀が潜んでいることに気がついたアルタイルは師を問いただし…

アルタイルの心の成長と、事件の全貌が明らかになっていく2つの筋がよくできていて、プレイヤーを楽しませてくれます。

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3つ目の推しは「自由」です。

アサシンクリードの大きな売りのひとつでもありますが、建物を駆け上ったり、飛び移ったり、出っ張りをつかんでターザンしたり、かなり楽しい!

オープンワールドと街の細部の美しさを堪能できます。

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バッドポイント

やや残念だったのは、やらされている感が強めだということです。悪く言えば「作業ゲー」です。

それぞれのミッションが比較的ワンパターンで、工夫のしどころに欠けました。ビューポイント(塔のような建物で、登るとマップ情報がより具体的になる)に関してもほとんどが同じスタイルで、登りがいのあるポイントは少なめです。

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戦闘もやや単調で面白みもあまりないのですが、半強制的に戦闘に入る場面が少なくないのも、ややストレスに感じられます。

売りであるフリーラン(スプリント)を活かすためだと思いますが、全体的に移動が長くなりがちで、そこにだるさを感じることもあります。ただ、各ミッションをこなすごとに本拠地へ戻らなければならないのですが、そこでワープが使えるのは嬉しいポイントでしたね。

総括

ストーリーは惹きつけられるし、グラフィックも綺麗、フリーランで楽しく街を駆け回ることもできます。ゲームとしてはそれなりに楽しんでプレイできるでしょう。

ただ、バッドポイントにも上げたように「単調さ」が気になるゲームでもありました。

この「1」の物語はその後のアサクリシリーズにも繋がっているので、「今後アサクリシリーズを遊んでいきたい!」「ストーリーもきっちり追いかけたい!」という人はプレイしておくといいでしょう。

「天誅」というゲームが好きだった人(私)にもオススメです。

タイトル Assassin’s Creed
ジャンル
シリーズ
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制作会社
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公式ホームページ Assassin's Creed® | Official GB Site | Ubisoft

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このゲームの実況プレイ